本業が忙しくなってくるとどうしても領収書の整理や帳簿付けといった作業がおろそかになります。
また税法は毎年変わっており、勉強をして確定申告書を作成することは大変なことです。
税理士に頼むことにより経理の時間から解放され、本業に集中することができます。
「税理士に頼まなくても最な会計ソフトで簡単に申告書ができる」 と思われる方も多いと思います。
しかし、複式簿記も税法の知識もない人が会計ソフトを使いこなすことは難しいと考えています。
・経費計上できるのか、さらにその勘定科目は？
・固定資産の償却方法は？定額？定率？一括？耐用年数は？
・自宅兼事務所等の事業と家事関連費の按分割合は？ etc・・・
ソフトがあっても知識がなければ、正しい申告書は作ることができません。
税理士は税の専門家です。法律に沿った正しい書類を作成いたします。
税務顧問契約に加えて、記帳代行、給与計算といったを経理業務を依頼できます。
外部への業務委託や新たに人を雇うことと比較して、経費の削減や業務の効率化といった効果が期待できます。
司法書士や社会保険労務士とも提携していますので、労務相談や会社の登記変更といった内容にもおこたえできます。
税務調査ともなると、その対応に追われ業務もままならなくなります。
また、対応する税務の知識も問題となってきます。税理士以外の部外者は法律上、税務調査に立ち合えません。
税法にしたがって対応できるのは税理士だけですので、顧問税理士がいない場合、最適な対応ができないといった場合があります。
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